垢抜けた印象にみせたい!スタイルよくみせたい!
今回は、骨格診断のタイプ別に似合うスカートを使って、垢抜け感やスタイルの良さをみていきます。
骨格タイプによって選びたいスカートデザイン
スカートといっても、本当にさまざまなデザインや素材がありますよね。
例えば、タイトスカートやフレアスカート、ギャザースカートやマーメイドスカートなどなどたくさんのデザインが存在します。
実は骨格タイプによって、似合うデザインがあるので、下記の画像を使って解説します。
上記の画像ですが、デザインが全く違います。
左はストレート気味のタイトスカート、右はフレアスカートですが、骨格タイプがナチュラルの私は左のタイトスカートの方が、視線が縦長にスーッと見えることで、垢抜けてみえてスラッとした印象にみえます。
反対に右のフレアスカートは、今回ハイウエストにして履いていますが、全体のシルエットが横に広がってみえて、肩周りも腰回りも大きくみえます。。。
なんとなく膨張してしまい、スタイルが悪く見えるんですよね。
こちらは骨格タイプ・ウェーブの方に似合うデザインになります。
骨格ストレートとナチュラルに似合うデザインと素材とは
骨格ナチュラルの方はもちろん、骨格ストレートの方にも似合うのが左のタイトスカートです。
どちらのタイプも、全体のシルエットが長方形(Iライン)になるようにコーディネートすると、すらっとした印象に見えるんですよね。
タイトスカートは、どの骨格タイプでも似合うのですが、丈や素材で変わってきます。
立体感があり厚みのあるボディが特徴の骨格ストレートは、タイトスカートでも素材がしっかりとしたものが理想ですね。
綿やウール、サテン、デニムといった素材で比較的厚地だったりハリ感のある素材を選ぶとシルエットもカッコよくなります。
また丈は、今回のようなマキシ丈か膝上がベストで、ミモレ丈など中途半端丈は苦手ですね。
体のフレームがしっかりとして、すらりとしたスタイリッシュボディの骨格ナチュラルは、カジュアルでリラックスしたファッションが似合います。
素材は断然天然素材がいいですね。
綿・麻・ウール・コーデュロイ・デニムといった素材がおすすめです。
丈は断然ロング丈が得意で、膝下・ミモレ・マキシ丈のいずれかがベストです。
ミニ丈は避けたほうがいいですね。
骨格ウェーブに似合うデザインと素材とは
反対に華奢でソフトな肌質のカーヴィボディが特徴の骨格ウェーブは、右のフレアスカートが似合います!
素材はレース素材はもちろん、シフォンなど薄くて柔らかな素材がいいですね。
またハイウエストのデザインや膝下丈などを選ぶことで、上重心のバランスを作れますので、よりスタイルアップ効果が高まります。
あまり長すぎる丈のスカートだったり、厚地や重たい素材はバランスが悪いので避けましょう。
骨格ナチュラルの私は、体のフレームがしっかりしているため、今回のレースのフレアスカートは逆に体を横に大きく見せてしまうので、縦長になるロングスカートがいいでしょう。
体のシルエットや肌質などから、似合う素材やデザインをアドバイスするのが骨格診断です。
あなたの印象を魅力的に、そしてスタイルアップできるファッションがわかりますよ!
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