婚活で出会ってお付き合いになって、一緒に過ごす時間が増えると起こりがちなのが、コミュニケーションの不足。
「もっと空気読んでよ」「もっと察してよ」「私のこともっとわかって」とあなたが心で思っても、彼には1ミリも届いていない・・・
彼との関係が長く続かないと悩んでいる方は、もしかするとコミュニケーションの見直しが必要かもしれません。
その心、彼には1ミリも伝わっていません!
よく恋愛ドラマで、男女それぞれの心の声が台詞になっていて、「そうそう」と思わず共感してしまうことありませんか?
でも心の声はあくまでも心の中に隠れているものです。
相手に伝わることがないので、自分がして欲しい状態になってくれず、相手に失望したりすることもあります。
あなたも経験ありませんか?
「そこは察してよ!」
と思ってしまうこと。
でも心の声は決して相手に100%正確に伝わることはありません。
もちろん表情や仕草などから察して言葉をかけてくれる彼もいるでしょう。
でも彼のその時の状態によって捉え方も違います。
婚活での出会いだからこそ、伝える努力を意識して
自然恋愛でも夫婦でも、心の声を言葉にして表に出さないことで、誤解が生じたりすることも多々あります。
お互いを知り尽くしていても起こることです。
ましてや婚活での出会いは、より「伝える」努力をする必要があるのです。
相手は素性がわからない男性です。
彼からみてもあなたは素性がわからない女性。
今までどんな経験をしていて、どんな考えを持っているのか?
デートを重ねることで知っていくしかない。
自分を知ってもらうということが大事になってきます。
ですから何かして欲しい、変えて欲しい、こんな要望が心の中に発生したら、遠慮せずに彼に伝えましょう。
「ここは察してよ!」
「私のことわかってよ!」
これはNGと意識してください。
素性のわからない相手を察することはとても難しいのです。
交際関係が長く続くためには
例えばお付き合いになった途端、手を繋ごうと言ってきたら?
まずはあなたの心の声を聞きます。
「まだよくわからない相手だし、手を繋ぐ気持ちにはなれない」
正直にそう思ったら、遠慮なく断りましょう!
心の中の声をそのまま伝えればいいのです。
「まだあなたのことよくわからないし、まだ手を繋ぐのは早いと思う。」
でもこれだけでは相手も「俺のこと嫌いなのか?」と不安になる可能性もあります。
ですので、こんな言葉を加えてあげましょう。
「でもあなたのことをいいと思っているよ!もう少し待ってね!もっと会っていこうね!」
こう言われたら、彼だって安心すると思います。
「あなたのことをいいと思っている」という言葉、言わなくてもわかる言葉ではないんですね。
あなたが言葉にしないと、彼には一切伝わらないと思った方がいいです。
だから自分の気持ちを、ちゃんと言葉にする努力が大事になります。
この会話ができれば、お互いの気持ちがわかり、より信頼関係も作れるはずです!
素性のわからないもの同士が、どれだけ言葉にして気持ちを伝えていくかで、より長く良好な関係が築けますよ!
ぜひ意識してみてくださいね。
まとめ
・「察してよ!」という心の声は、決して相手に100%正確に伝わることはありません。
・自然恋愛でも夫婦でも、心の声を言葉にして表に出さないことで、誤解が生じたりすることも多々あります。
ましてや婚活での出会いは、より「伝える」努力をする必要があるのです。
・何かして欲しい、変えて欲しい、こんな要望が心の中に発生したら、遠慮せずに彼に伝えましょう。
・彼の要望に対して自分が嫌だなと思ったら、素直に気持ちを伝えましょう。「嫌だ」という意思と「あなた自身のことはいいと思っている」という気持ちを両方ちゃんと言葉にして伝えることで、彼も安心します。
この積み重ねが信頼関係を作っていきますから、関係も長続きします。
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