いざ婚活をしようと決めて、結婚相談所や婚活アプリに登録してみる。
でもなぜかマッチングできる数が少ないという経験ありませんか？
マッチング数が少ないということは、あなたが相手を選ぶときの条件を見直した方がいいでしょう。
今回は、年齢と年収、そしてプロフィール写真について解説します。
婚活で、相手の年齢と年収の選び方
婚活で、例えば年齢が35~40歳くらいで800万〜1000万円以上の男性を探したとします。
ただこの年齢層で800万以上の年収というのは、人口比で行っても少数派になります。
30代後半の男性の平均年収は530万円ほど。
30代で年収1000万円稼ぐ男性は1.5%ともいわれています。
ということはライバルも断然多いということ。
年収が譲れないのであれば、年齢層を上げてみる。
年齢が譲れないのであれば、年収を下げてみる。
また年収については、やはりあなたがどんな生活を送りたいのかで考える必要があります。
住みたい場所や家でもお金のかかり方は違います。
そして共働きがいいのか、彼の稼ぎに頼りたいのかによっても違います。
将来の世帯年収として必要な金額を出して、その年収を二人で作るか彼に頼るかを考えると相手の希望年収も見えてきますよね。
年齢については、あまり許容範囲を狭めてしまうと、チャンスも減っていきます。
マッチングしたとしても、会って見ないとわからないのが婚活です。
会うためにはマッチングすることが必要ですから、まずはマッチングする確率を上げて、なるべく多くの方とお見合いしたり婚活デートしたりすることが大事といえますね。
ですから、年齢は許容範囲を広げてみることをオススメします。
婚活のプロフィール写真で判断しすぎない
またプロフィール写真で選んでしまうという方も多いですよね。
結婚相談所の場合、男性のプロフィール写真はかなりいい印象の方が多いです。
仲人さんのアドバイスのもと、写真スタジオでヘアメイク付きで撮影している方が多いからですね。
ですが婚活アプリの場合は、個人の自由でやっていますから、写真も様々なクオリティです。
自撮りが多いですが、アップ過ぎて顔全体がよくわからないとか、照明が暗くて全体の雰囲気も暗い、旅先の写真はいいけど人物が小さすぎてわからないなどなど。
婚活アプリの場合は、いいねするときに写真も判断材料に入れてしまうとマッチングの確率は下がります。
ですので、マッチング前のいいねする段階で写真はそこそこにして、プロフィール内容で判断していきましょう。
そしてマッチングできた後に、改めて写真の要求をするといいですね。
婚活で選ばれるのは、美人よりも雰囲気です
それから女性の場合、写真で一番大事なのは明るい雰囲気です！
美人だからとかスタイルがいいとかではありません。
雰囲気なんですね！
自撮りでも、昼間の明るい日差しを受けながら撮る。
白やピンクなど明るい色の洋服（トップス）を着る。
表情は、もちろん笑顔ですね！
撮影前に、鏡の前で必ず自分の笑顔をチェックしてください。
自分では笑顔のつもりでも、写真に写ると笑顔なのに硬かったりすることがあります。
口角をキュッと上げて目もくっきり開いて笑顔を作ること。
鏡の前で練習して、素敵な自分の笑顔を脳内にインプットしましょう。
そうすると撮影の時も素敵な笑顔になれますよ！
婚活のプロフィール写真は、明るい雰囲気を演出してこそマッチングの確率は上がります！
まとめ
・年齢が35~40歳くらいで800万〜1000万円以上の男性を探したとすると、ライバルは相当多いです。
・マッチングが少ないと思ったら、年齢層と年収を見直してみましょう。
年収が譲れないのであれば、年齢層を上げてみる。
年齢が譲れないのであれば、年収を下げてみることです。
・婚活アプリの場合は、いいねするときに写真も判断材料に入れてしまうとマッチングの確率は下がります。
いいねの段階で写真はそこそこにして、プロフィール内容で判断していきましょう。
・女性の場合、写真で一番大事なのは明るい雰囲気です！
婚活のプロフィール写真は、明るい雰囲気を演出してこそマッチングの確率は上がります！
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